【感想・ネタバレ】叢書 東アジアの近現代史 第1巻 清朝の興亡と中華のゆくえ 朝鮮出兵から日露戦争へ のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年12月18日

叢書「東アジア近現代史」の第1巻として、豊臣秀吉の朝鮮出兵から日露戦争に至る清朝の歴史を通観。
著者も指摘するように、明朝の一元的な秩序・イデオロギーに抗して、多元勢力の強体制をつくりあげたものの、やがて画一・同化を強いる「近代」の到来に呑み込まれ、存在理由を失い去った清朝の歴史は、現代の東アジア情...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年10月08日

岡本先生の考え方や、後金から清朝そして全盛期・どのように衰退していったかなど非常に良くまとめられて入門としては良いと思いました
しかし既にこの時代を熟知している人からすると物足りない部分もあるかもしれません

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年07月23日

清は満洲人の国でありながら、明代の漢人の支配体制を利用し、新疆も含め、間接的な統治というか、連邦国家的な支配体制だったと理解しました。
やはり華夷秩序の思想が連綿と続いていることも分かりました。

このレビューは参考になりましたか?