【感想・ネタバレ】恋するフェルメール 37作品への旅のレビュー

あらすじ

ボストンではじめてフェルメールを見ようと訪ねた美術館では、<合奏>は盗まれていた! 1990年に始まった世界各地の作品を訪ね歩く旅に、新たにフェルメール作と認定された<ヴァージナルの前に座る若い女>が加わった。絵の具によって描かれた光に魅了され、絵と向き合う歓びがあふれるエッセイ集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

フェルメール展を観にいく前に読んだ一冊。
この本で私のフェルメールを見る目は大きく変わった。

フェルメールの全作品を見るために世界を旅する人々がいる。作者もその1人。
フェルメールへの溢れんばかりの愛をこの1冊から感じることができる。

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2011年08月25日

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