【感想・ネタバレ】興亡の世界史 スキタイと匈奴 遊牧の文明のレビュー

あらすじ

定住農耕社会にとって、隣接する遊牧国家は常に脅威だった。ペルシア帝国をもってしても征服できなかった部族集団スキタイ。漢帝国と対等に闘った匈奴。こうした騎馬遊牧民はいつ頃誕生し、強大な力を握ったのか。「都市」のない遊牧社会を「野蛮」とみなすのは、定住農耕社会からの決めつけにすぎない。ソ連崩壊後のユーラシア草原地帯の発掘調査で次々と発見されている考古学資料を活かし、「もうひとつの文明」の実像に迫る。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スキタイも匈奴も興味があるので楽しんで読めた。スキタイの方は主な資料がヘロドトスの『歴史』になるようであまり詳細な記述とは言えない。墳墓から発掘された品物などからスキタイの動きを推察していく過程などは興味深い。あれだけスキタイの遺産が残っているのは意外だったな~。匈奴の方は司馬遷の『史記』や班固の『漢書』など割りと資料があるんですね。匈奴の単于についてや匈奴の漢人の捕虜に対する優遇など面白いな。匈奴に追われた大月氏などの国々の話やフン族の話など良いな。

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2026年05月06日

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