【感想・ネタバレ】〈麻薬〉のすべて のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2014年09月09日

漠然と「麻薬」=「危険」という等式が成り立っていたが、どのような種類があるのか、そして、どのような扱うと薬になり、毒にもなりうるのかよくわかったのが本書でした。

内容は、序論、ケシと阿片とモルヒネ・ヘロイン、コカとコカイン、麦角とLSD、麻黄と覚せい剤、麻と大麻、メスカリン他の麻薬、合成麻薬・向精...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年12月23日

 人類が科学によって生み出し,人類存続の危機に関わる「ヤク」と「カク」。核の方は世上散々議論?されていて少々食傷気味なので,薬について知ってみる。化学構造式なしにすっきり読める良い本です。
 アヘン,モルヒネ,コカイン,ヘロイン,LSD,MDMA,覚醒剤,大麻など,「麻薬」と括られる薬物は多いが,法...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年06月18日

薬理学者による、「麻薬」についての来歴や化学的特徴について書かれた本。凄まじくアカデミックな香りのする構成で、化学式こそ出てこないが、化学用語(単離とか)は説明なしに出てくる。ドラックカルチャーについて書かれた本は数多あれど、麻薬そのものについて、薬学的観点から、その作用(当然、悪い作用が多いけれど...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年05月05日

今まで漠然と捉えていた麻薬という言葉を明快にしてくれた本。

ここを見てる人は文系の人が多いと思うけど、
是非こういった本も読んで、教養をつけれたら良いと思う。

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Posted by ブクログ 2011年04月20日

麻薬の全てというよりは、神経に作用するものを羅列したような印象も受ける。薬理や毒性の本でもいいのではと思うが、学校薬剤師や薬学部生による麻薬に関する教育というアイデアは面白いと思われた。

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Posted by ブクログ 2011年04月18日

アヘン、モルヒネ、ヘロイン、コカイン、大麻、覚せい剤、LSD、シンナーなどの薬物の体系的な知識がほどよくまとめられてる。恥ずかしながらすべてひっくるめて「クスリ」としか捉えてなかっただけに、見識が大きく変わった。

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Posted by ブクログ 2012年02月16日

薬学博士著ということで、まあ、大体想像できるコンサバティブな内容。
いや、それで良いのだけれど。

P・K・ディックの「火星のタイムスリップ」で、
ドラッグを使ってタイムスリップする、という発想を読んだ時は
凄まじい衝撃を受けたし、
結局そんな「脳の化学物質が見せているだけの危うい現実」という意識が...続きを読む

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