【感想・ネタバレ】老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年11月07日

自分の住んでいる街の様子をずっと見ていて漠然と感じていたことをきっちり説明してもらった気分。このままでは絶対まずいことも、だからといってすぐ解決できる問題でないことも、

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Posted by ブクログ 2020年05月05日

規制緩和による現代的なスプロールや住宅の供給過剰が、社会にとって中長期的にいかに悪影響になるかということを、一般読者向けにわかりやすく(ややセンセーショナルに)解説された本。
論文成果や自治体保有のデータに基づいて、誠実な著述がされているな、という印象でした。
当方は都市計画コンサルながら、住民活動...続きを読む的なまちづくり分野に関心が偏っており、土地利用計画分野の素養が薄かったため手に取りましたが、期待以上の勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2020年01月11日

住宅過剰社会の問題は影響範囲が広いので、皆が理解を深め議論しないといけないテーマですね。人ごとではあり得ません。

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Posted by ブクログ 2017年09月13日

近所にも、空き家が以前より確実に増えているのに、なぜ貸し出しにならないのか...。

地方都市ですが、なぜ近隣には高層マンションが、次々と建つのか...。

そして出身の過疎地域へ帰省のたびに感じる、年々荒廃していく印象と、新たな道の駅などで、人の流れが生まれ、試行錯誤の自治体の奮闘ぶり...。

...続きを読むいろんな事を考えさせられました。
他の本の言葉になりますが「計画的に縮む」ことを、行政が主導で、少し強制的に行う必要があるのではないか、と感じます。

今後、水道網や送電、道路等、公共インフラの更新・維持に、莫大な時間と金額、労働力が必要になるのは目に見えていて、子どもたちの代に、莫大な負債を残すように感じます。

そこまでして、本当にその場所で暮らす必要があるのか、新たに住宅を建設して良いのか...。

最終章、7つの方策にまとまっています。

昨日のニュースで、所有者不明の不動産(土地)について、新たに有識者会議で検討され、来年度には方向性...とのこと。

人口減社会へ向けて、国も自治体も主導となり、上手くまとまり感のある街づくりに誘導しながら、計画的に縮む方向への誘導、今後も注目していきたいです。

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Posted by ブクログ 2017年08月06日

都市計画・スプロール現象の話。住宅を無法図に建てると街を維持できなくなるよという内容。住宅の量、質、立地について問題点をまとめている。最終章には改善策も述べられていて問題だけを提起している本でない点が素晴らしい。

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Posted by ブクログ 2017年03月06日

メモ
・湾岸エリアは眺望の陣取り合戦。
・公共施設、教育、医療、福祉系施設などの施設も、人口減少、財政難により、統廃合され、現在より広域エリアを対象とせざるを得なくなるなるでしょう。
・「週間東洋経済」によれば、首都圏の鉄道網を持つJR東日本ですら、黒字なのは全70路線のうち18路線しなかく、52路...続きを読む線が赤字。赤字ばかりの地方都市では、自治体が税金で路線維持のために支援している場合が多いですが、このまま支援を続けられるかは疑問であり、近い将来、路線の廃止が相次ぐ危険性が懸念される。
・長期的に見ると、低蜜に拡大した郊外の住宅は、住宅単体としての話はさておき、周辺のまちを含めた住環境として見た場合に、今のように暮らしやすいままであるかは極めて未知数。
・「30年一括借り上げ」サブリースは、サブリース会社が損をしない仕組み、ビジネスモデル。羽生ショック。
・都市計画の規制緩和のあり方の抜本的な見直し
・大都市のまちのスポンジ化。中心部は古く、その周辺は新しい。日本の都市計画や住宅政策が、住宅供給を市場原理に任せたままで、これまで作ってきたまちの新陳代謝を生み出そうという意識や意欲が不足していた。
・難問だから無理だと言って思考停止するのではなく、やらない理由ばかりを見つけるのではなく、将来世代に今よりさらに良い遺産として引き継いでいけるように、知恵を出し合うことが真に求められているのです。(いいこと言うなあ!)
・ドラマ金曜日の妻たちへ、の舞台ともなった町田市は、高度経済成長期に開発された郊外のおしゃれな新興住宅地として注目を浴びました。その時代のあこがれとなるような良好な住宅地であっても、現在の居住者の寿命が尽きる時期から一気に空き地が増える危険性がある。
・2025ねん頃、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる。2035年頃には、団塊世代の死亡数が一気に増えると予想される。この時期に放置されるケースが多いのでは…
・住宅地の行く末は、団塊世代の死後、相続する子ども世代(団塊世代ジュニア)がどのように取り扱うかにかかっているといっても過言ではない。(なるほどー。)
・住宅の終末期にババ抜きが始まる。空き家の維持管理費、解体費用を誰が負担するのか。自治体が行政代執行を行う場合というのは、よほどのケースのみ。
・分譲マンションの居住者が亡くなった後、相続人は相続したマンション住戸に住まなくても、固定資産税や管理費等を支払う義務が生じる。そのため、マンションを相続しても自分は住まずに賃貸にする場合も多い。…相続人全員が相続放棄した場合、管理組合は相続人財産管理人の選任を家庭裁判所に申し立てる必要があり、最終的には相続財産管理人が、その住戸の処分をすることになります。しかし、この申し立てには、数十万もの予納金に加えて、司法書士などの申請代行費も必要となり、たとえ物件を売却しても、管理費滞納分すら回収できない可能性もある。高齢化した管理組合にこのような難しい対応ができるのかという問題もある。今後、相続放棄される住戸が急増していくと、仮に相続財産管理人の選任という難しい手続きや対応ができない場合、管理費が徴収できない相続放棄された住戸が増加ひ、マンション全体の費用が不足するなど、維持管理に影響を与えかねない。

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Posted by ブクログ 2017年02月24日

自分の問題意識にピタッとはまった本でした。

自分が今住んでいる町は、たぶん僕が死ぬまで、今と同規模の町としてきちんと機能すると思うんですが、自分の実家がある市は、このままいくと、僕が死ぬ頃には、市としての機能が相当衰えていると思うのです。

都市が都市として機能するために、住宅から考えることは...続きを読む、とても意味があることですし、考えやすいと思います。
より多くの人に、この本のような視点をもってもらいたいものです。

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Posted by ブクログ 2018年10月19日

きわめて重要な視点だと思う。今トレンドとなっているコンパクトシティだのスマートシティだのは、開発屋、プラント屋、建設屋の視点で、かっこいいキーワードが乱立しているが、それ以前に、重要な問題がある。
それは、今後の急激な人口減、農業従事者の減少、イエや家系というコンセプトの溶解、インフラ整備原資の決定...続きを読む的な不足などを踏まえて、土地不動産市場を野放図な状態から救い出すこと。地域空間についての公共意識を喚起できるように、そして、将来に継承できる都市デザインへと収束させることを重視した国・地域の政策体系を整えることだ。

ところで、p133の水道管破裂事例にでてくる「湖西市」は、滋賀県ではなく、静岡県の間違いだと思われる。

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Posted by ブクログ 2020年09月08日

過剰に住宅を供給することで回り続けることをやめられない社会。政策の問題はよく分かったけれど、個人としてはどうしたら良いのだろうか?

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Posted by ブクログ 2019年05月11日

前半の内容は、マンションに住んでる方はこれから必ず起こる問題を説明してくれているので必読です。空き家問題は、行政・市町村の近視的な対応で起こった人為的問題だとよくわかる。
市街化調整区域や都市計画の規制緩和で人口密度が低くなり、道路・トンネル・橋・学校・ゴミ処理、回収・上下水道・電力・ガスなどのイン...続きを読むフラ維持の財源が確保出来なくなり、持続不可能な街ができ、年金と同様に将来世代にツケを回すことになりつつある。
各市町村は持続可能なコンパクトシティへの立地誘導の政策や規制を行い、将来世代が困らない様にしていただきたい。

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Posted by ブクログ 2019年01月15日

空き家増加が社会問題化しているのに新築が周辺でもどんどん建築されている。このような問題に都市計画、住宅政策といった視点から考察している一冊。事例を挙げて問題点を指摘し、最後には提案をしている。

特に災害が起きる可能性がある立地に住宅を新築できていまう現状に嘆息。報道でもよく見るがなぜこのような土地...続きを読むに家を構えたのか、というケースもよくある。一定程度行政が規制できるようにすべきと思う。

このような本を読んで国民の意識が変わっていくのが望ましいが、正直難しいと思うのでお上からの規制が必要だろうと思う。

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Posted by ブクログ 2018年11月12日

人口は減少に転じているのに新築マンションラッシュとなっている不思議を解き明かす本。マンションが将来抱えるであろう各種問題にも言及していて勉強になる。中でもショックだったのは、相続放棄しても、相続予定遺産で何か問題あれば、その法的責任を相続放棄した人が取らなければいけないケースがあるとのこと。きちんと...続きを読む遺言を残して、然るべき人、遺産を集中する形で、相続放棄でない終わり方を考えておかなければならないと思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月26日

「空き家問題」を耳にする機会は既に多くなっていて、ネットで検索すればその概要はすぐにヒットするようになってきた。
この本はネットでよく目にしてモヤモヤ何か不安な都市部の集合住宅の老朽化やタワマンに関わるもの、郊外のベッドタウンの空き家問題をまとめて頭にすることができる。
加えて、都市計画の規制緩和に...続きを読むついても踏み込まれていて、問題が複雑にからまりあっていて簡単に解決できないことがよくわかる内容だった。
最後の方策については、世間の意識を高める、対応策を構築する、という具体案がはっきりしないまとめ方だったのが少し残念だったが、それだけ問題が複雑だということだと思う。一つ一つに言及すると、それだけで一冊ずつになりそうな…

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Posted by ブクログ 2017年12月09日

この辺でもどんどん家が建ってていったい誰が住むんだろうと思うし、都会の真ん中の高層マンションとかも怖いなぁと思って見ていた。
はっきり、なぜ怖いのか、が書いてある。

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Posted by ブクログ 2017年05月20日

後のことを考えない行政,儲け主義のデベロッパー,未来を棚上げにした都市計画に興味のない私達.特に老朽化したインフラのことを考えると,読んでいるだけで寒々しい気分になった.

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Posted by ブクログ 2017年05月07日

高齢化社会になり、家余りと言われているこの頃、それでも何故に住宅は増えているのか?そこには、個人の欲望だけでなはく、社会全体の問題も含んでいる事実が。内容は少し専門的な部分もありますが、疑問だったことが細かく書かれている点は、読むだけでも大きな価値があると思います。住宅問題は今始まった事ではありませ...続きを読むんが、これからもっと考えなければならない一つなのでは。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年09月14日

現代日本において無秩序に建てられ続ける住宅群、超高層マンション。空き家が増えているにも関わらず何故建てられ続けるのかという解説と、都市計画法等の法律や地方自治体の考え方や姿勢への問題提起、改善方策を示した一冊。

都市部では空き家がどんどん増えているにも関わらず法規制の緩和や企業、地権者の思惑から郊...続きを読む外に新築住宅が建てられ続け、都市部でも一定の地域に超高層マンションが建てられ続ける。そのことによりインフラへ等への問題が出てきて効率の悪い街が出来上がる。例えば無秩序に郊外に住宅が広がっていった場合には公共下水道、電気、ガス、ゴミ収集、学校、病院、橋などの公共施設のメンテナンスなど対応しなければならない範囲がどんどん広がっていってしまう。地方都市郊外の市町村では人口が増えれば税収が増してその街が豊かになるという考えのもと周りの市町村から人口を奪うような形で市街化調整区域での法的緩和を行なっている。それらの緩和をやめない限りは今後も調整区域に住宅は建て続けられるだろう。

都市部に一極集中で超高層マンションが乱立した場合にはそのエリアのみ小学生の数が一気に増えてキャパオーバーになって増設したり、駅のホームが混雑しすぎるなど諸問題が起こってくる。
これらが問題なのは高度経済成長きなどとは違い今は人口減少社会なのに、という点である。インフラや施設は徐々に不要となっていく時代にむしろそれらを拡大しなければ成り立たないというのは都市計画がうまく機能していないとも言える。
また、超高層マンションに代表される分譲マンション自体にも問題がある。分譲マンションは管理会社があるわけではなく居住者同士のコミュニティーによって成り立っている。こうしたマンションの終末期のことを考えると解体する、建て替えをするとして一体誰がそれらの費用を出すのか、等の問題も出てくる。そのような問題を抱えたマンションを何も考えずに作り続けるというのはいかがなものかと筆者は訴えている。

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Posted by ブクログ 2019年08月20日

2019.08.20 ショッキングな内容。わかってはいるが、改めて突きつけられるとかなり焦る。このままでは都市は崩壊してしまう。厳しい現実だ。

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Posted by ブクログ 2019年05月25日

タイトル通り
東京の湾岸部、地方の農地などの規制緩和のために無秩序に建設される住宅
地方で自動車がないとアクセス不能な住宅地が住民の世代交代が進まずゴーストタウン化する
空き家には4種類ある「賃貸空き家」「売却用空き家」「二次的空き家(セカンドハウス用)」「その他空き家」。この内の「その他空き家」が...続きを読む多いと問題になる。
戸建の場合、駅から近い場所に「その他空き家」が結構多くある。
都市計画が建築規制と連動したいないため、あるいは都市計画がない地域が多いため、危険地域にも家が建てられ、スプロール化が止まらない。

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Posted by ブクログ 2019年01月20日

一旦返却、2017年12月に読み終わった。日本の未来は今から考えておかないとかなり危険。問題を先送りにしている気がしてならない。不動産屋も建設会社も食べていくためには今儲けないとしょうがないという理論。

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Posted by ブクログ 2018年03月10日

 都内に住んでいると分からないが、地方都市では車が無いと生活できない。
 では公共交通機関はないのかというと、大体のところはバスが走っている。
 しかしながら、たいてい誰も乗っていない。
 公共交通機関が撤退していったとき、車があるから大丈夫だといつまで言っていられるのか。

 本書は住宅過剰社会の...続きを読む末路というサブタイトルが付いている。
 少子高齢化で人口減少の未来は確定しているのに、住宅の新規着工件数が増えている。
 これは、ホント酷い話だと思う。
 特に、相続税圧縮の話に乗ってサブリースで田舎の畑にアパート建てちゃうっていう話は。
 駅からも、市街地からも遠い田舎に次々に着工するアパート群。
 いったい、誰が住むんだよって。

 都内タワーマンションとか、それにオリンピックで施設も税金投入していろいろ作るけどさ。
 それを10年、20年、ずっと先に果たしてそれレガシー(遺産)って言えるの?負債じゃなくて。
 
 水道も、道路も、公共交通機関も、インフラ崩壊が現実味を帯びているのに、近視眼的利己的な開発に待ったをかけなくていいのか。
 都市計画には長期的視野と、行動できる決断力を持った人材が必要だ。

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Posted by ブクログ 2018年02月05日

まず、タワマンは買うな(古くなったときどうする、合意形成がまず不可能)。あと、空き家が増えていくのに、なぜこれまで宅地ではなかった場所に新築の家がどんどん建つのか、の理由を分かりやすく解説。日本人の新築びいきだけじゃなくて、制度的にその方が断然ラクになっている現状がある、と。

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Posted by ブクログ 2017年11月25日

既に世帯数以上の住宅があるのに、基盤が十分に整っていない区域でも新築住宅が作り続けられる。活断層の真上でも住宅建築を禁止できない。人口減少社会で、住宅だけでなく街のインフラも維持・更新が必要なことを意識せよ。将来世代にツケを残すな。

規制緩和をあっというまに営業にしてしまう情報の速さ。クルマや健脚...続きを読むといった住むためのパワーも、一世代だけの住宅だとだんだんと失われていくのに。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月01日

出典が出ているのがありがたい。私的そのものはそれほど新しくもないけれど。団地の建て替え話とか見ている人を探していこう。

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Posted by ブクログ 2017年06月19日

超高層マンションは不良ストック化する

人口市場主義で、市街化調整区域の規制緩和が進んだ

サブリース会社は指定のリフォーム会社でリフォームをしなければ契約解除される

羽生市
神戸市亀鶴団地
群馬県みどり市

駅に近いほど空き家が多い

実家の相続放棄でも相続財産管理人が必要

住宅誘導区域を決め...続きを読む
今ある住宅の更新を優先する
空き家の優良賃貸化

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Posted by ブクログ 2017年05月24日

TVやチラシ広告をみて「いいなあ」とため息をつくタワーマンション
でも恐ろしいことになるかも
「空き家」と不動産屋さんの看板がかかる家がものすごく増えた
でも新しいマンション一戸建てはどんどん増える
おかしいよね
住宅過剰社会
数値とか具体的に書かれていてかなり難しかったけれどなるほどと思うことが多...続きを読むかった
自分の住む地域に関心を持つことなんだね
大事なことは
≪ 人が減り 空き家ばかりの 町になり ≫

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Posted by ブクログ 2017年04月21日

都市計画と住宅政策の不整合。近隣自治体間の人口の奪い合い。やはり、人口減社会に向けてもっとしっかりしたグランドデザインを作り、強い規制を行うべきだと思う。
タワマンが50年後にどうなるのか、非常に心配だ。宅地価格の下落が駅近隣まで及べば、住宅の再生が行われるようになるのではないか。
やはり歳をとった...続きを読むら、駅近の中古マンションに住むことにしよう!

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Posted by ブクログ 2017年04月17日

・空き家のタイプ4類型:賃貸空き家、売却用空き家、二次的住宅、その他空き家
・2023年には5戸に1戸、2033年には3戸に1戸が空き家
・全国の空き家の52.4%(429万戸)が賃貸住宅。サブリース

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Posted by ブクログ 2017年04月05日

「人口減少社会」なのに「住宅過剰社会」というのは確かに不思議である。今後、空き家は増えて、住環境もおいていく。その現実を突きつけられる。このような社会の中で、いかに生きていくべきか、を考えさせられる。

そのためには、自分たちの無関心もやめるべきだし、行政の都市計画・住宅政策も転換して行かねばならな...続きを読むい。いずれにせよ、最近、この「住」という話題には関心があり、もっと学ぶ必要性を感じている。

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Posted by ブクログ 2017年03月03日

2025年以降、東京圏は高齢者が激増し生産年齢人口が減少していくため、地方圏より相対的に貧しくなっていく。

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