【感想・ネタバレ】大江戸秘脚便のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年02月27日

1960年生まれというから、私と2歳違いの作家さん。
ランニングを日課としているとだけあって、走法はじめ、科学的にも「走り」に詳しい。
飛脚を主人公に時代小説に仕立てた。

ハリスが浦賀にやってきた頃というから、飛脚と言っても中には、もともと武家や忍者がいても不思議はない。

飛脚といっても、距離扱...続きを読むうもの、商いの相手により、さまざまな言い方があり、説明だけでも驚くばかり。

飛脚という、技術者とも言える職人が同僚の死から、仇討ちを企て、金で人殺しも空きなう集団の壊滅を。

新しい切り口が面白い.また江戸文化の新一面を知る。

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Posted by ブクログ 2018年06月05日

シリーズ第一弾
良く分からないが以前の話がある?
何か途中から始まっている感じ
闇の紅蝙蝠一味との格闘?
仇を取り、一見落着とはいかず今後も?

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Posted by ブクログ 2016年10月26日

1960年生まれの倉阪鬼一郎さん、ランニングが日課でマラソン、トライアスロンなどの大会にもしばしば出場され、また、料理上手とか~。「大江戸秘脚便」(2016.7)、新しいシリーズの始まりです。浜松町、飛脚問屋「江戸屋」と力めし処「あし屋」が舞台です。本作品はさしずめ準備運動といったところでしょうか~...続きを読む。小気味よい展開を期待しています(^-^)

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