【感想・ネタバレ】ユーミンの罪のレビュー

あらすじ

ユーミンの歌とは女の業の肯定である――ユーミンとともに駆け抜けた1973年からバブル期の時代と女性達を辿る、著者初の新書。ユーミンが私達に遺した「甘い傷痕」とは? キラキラと輝いたあの時代、世の中に与えた影響を検証する。 ※本書は「小説現代」2012年1月号~2013年8月号に連載された「文学としてのユーミン」を改題、大幅に加筆したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ユーミンに与えられた影響をこれほど細かく分析できるなんて、さすが酒井順子!
助手席に座る人生の肯定、男に縛れらない人生の肯定・・・
結局晩婚化、少子化の一端がこのへんにアリということになるかもしれないけれど、当のユーミンがこの本を読んだら、絶対に「その通り!」とは言わない気がする。
時代の先読み、時代の空気感に対する鋭すぎる感覚などは、ユーミンが無意識にできてしまえることをしか思えない。
結果日本の女性たちにどんな影響を与えようが、ユーミンにとっては大した問題ではないのでは・・・

しかし歌詞を読むと、ほとんど自然に曲が頭に浮かぶ私も「かなりユーミン好き」なのだなあ、と思う。
昨年出た最新アルバムが、再び「いい!」と思えちゃうあたり、ユーミンもすごいが、私も飽きないヤツだと思う。

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2014年05月06日

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