【感想・ネタバレ】失楽園(上) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2009年10月04日

タイトル借りした本でしたが、とにかく当たりだったんじゃないかなぁ!と。
あまり癖のない文体で読みやすかったです。面白かったし。

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Posted by ブクログ 2014年12月30日

溺れるほど、自らの日常を破壊する程に堕ちていく二人。男女の恋愛における絶頂期には、このような状況が訪れる。しかし、それとは異なるのは、この恋愛が、世間一般からは許されぬ、不倫だからである。

学生時代、講義を受けず、朝から晩まで恋人と情事に耽り、このままで大丈夫だろうかと不安になる感覚。堕ちるだけ堕...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年01月13日

あの名作を再読。

性の規制緩和とか、今読んでも爆笑表現が満載。

上巻の最後、栃木から帰れなかった日。
お昼前に東京について、そのまま仕事にもいかずに
ダラダラと部屋で過ごして、何となく夜の10時になってしまうという
一日がいつの間にか終わる感覚、ここは好きだ。

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Posted by ブクログ 2012年08月28日

2012/08/28

役所広司と黒木ひとみが出演してるくらいしか知らなかったので,なんとなく手に取った.そして,深みにはまってゆく...通勤電車で.

・その経過を確認することで満足し,納得する.
・軽恋愛,軽音楽と同じように重くしない.
・そのハンディキャップを埋めるために,男はこれらの付加価値...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

お互い家庭を持つ身である久木と凛子。そのはかなくも切ない不倫を描いた不朽の名作。
エロスを描いた文学作品興奮します。
「久木は凛子の浴衣をむしりとり全裸にする。」ああエロス。
ただし電車などの公共の場では読みづらい・・・。それだけが難点です。早く映像でも見たい。
もちろん想像できるのが本のよいことで...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年02月15日

出版社に勤める久木祥一郎は、53歳で出世コースから脱落し、閑職に回されてしまいます。そんな彼が、37歳で書をたしなむ松原凜子と出会って男女の仲となり、そのまま2人はお互いの身体に溺れていきます。

久木は凜子を、2度に渡って鎌倉への旅行に誘い、身体を重ねます。さらに久木は、凜子の書の授賞式にも姿を現...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年04月13日

もう行き場が無くて、互いにすがるだけで、そうしておかないと闇に落ちてしまうことが分かっていて――――、それなのに求めてしまう。だからこそ求めてしまう男女の話。不倫経験はないけれど、理性が吹っ飛ぶ時の感覚をわたしは知ってる。幸せの傍らに確固とした切なさや痛みがあるのを、冷静に見ているのに、なのに、止め...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

こんな世界があるのか。肉体的にここまでのめぐり合わせになると、もうどうしようもないんだね。ここまでくると、絶対愛なのかわからないけど。精神の前に肉体がくるって、人間である動物としては、この上ないものだけど、ちょっと絶対愛とは違う気がする。ここまでマッチしてしまうと、お互いが乗り越えるべき困難や理解を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

内容(「BOOK」データベースより)
凛子と久木はお互いに家庭を持つ身でありながら、真剣に深く愛し合ってゆく。
己れの心に従い、育んだ“絶対愛”を純粋に貫こうとする二人。その行きつく先にあるものは…。
人間が「楽園」から追放された理由である“性愛=エロス”を徹底的に求め合う男女を描き、人間とは何かを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

大人の恋愛って
どんなものなの?って興味津々で
購入。
これは・・大人の恋愛というより・・
行き場のない恋愛・・
こんな恋愛は・・したくない・・

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