【感想・ネタバレ】利休聞き書き 「南方録 覚書」 全訳注 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年12月23日

伝聞の形だが利休の茶道の奥義に触れることができる。季節、花、色、音、あらゆるものに気をまわし全身全霊で宇宙を体現し、人をもてなす。でも、どこか形式に走り形骸化する危うさが見え隠れする。果たして現代の茶道とはどうなっているのか。結果的に残ったのはわび・さびに通じる「不完全なる美」なのでは。

このレビューは参考になりましたか?