あらすじ
恋も愛もすべてはテクノロジーが勝利する――。女性を虜にする究極の技術「恋愛工学」を伝授しよう! 26歳の弁理士・渡辺は、溺愛していた恋人・麻衣子に浮気されショックを受け、すべてが上手くいかない現実に塞ぎこみBARで酒に溺れていた。すると突然、以前仕事で出会った永沢が現れ、初対面の美女を瞬く間に虜にする現場を目撃する! 追いすがる渡辺に、永沢はモテるための究極のテクノロジーの存在を伝えるのだった。
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今までにない主人公
どこにでもいそうなサラリーマンのわたなべくんを主人公として描いている点がこれまでにないのでは。内容はリアルさはあるが、モテるようになれるという希望を与えるもの。
科学的
ミラーリング、ラポールの形成などコミュニケーションを円滑にするための技術は、あちらこちらで書かれているもので、ベタだなと思いますが、
男女の感情についての考察はとても興味深い。一気に3冊買ってしまいました。
魚のオスとメスの話が面白かったです。
モテ術
「証明」というといかにも理詰めの数学的な話を連想するがまあ要するにホスト3たちが得意とする「モテ術」の話を整理して記している作品である。ある程度参考にはなるが、要するに相手次第 確率の問題かな。絵柄が比較的きれいで読みやすいところは良い。
参考になる
1~3巻全て読んだのですが、自分の考え方、女性が自分をどう見ているか
商品ケースに自分が正座して女性達が品定めしている描写が印象的でした。
作者がホストなどから取材をして研究して書かれているそうです。
全3巻を通して、主人公のような男にはなりたくないかな(笑)
ただのクズじゃんね。
読んだときはなるほどと思えるが
読んだときはなるほどと思えて理屈が通っているように思えるが、主人公が最初からそれなりの職業で見た目もいい、いや、これ普通にモテるだろと思ってしまった、非正規雇用の自分がやっても通用するのか?
彼女と思っていた女性が実は何股もかけられていた挙句
クリスマスに30万もするバッグを買わされた後ふられてしまい
その後「恋愛工学」を教えてもらい、実践することでモテるようになる話で
あんまり続きが気になる感じじゃなかった
ただのエロ漫画
エロ漫画としての描写がうまいです。
漫画としてみたらストーリー性が雑、恋愛工学的な理屈は浅い範囲で書いててこれも中途半端。
27歳、女性経験2人の非モテ男が師匠に出会い激変しナンパしてヤリまくるという非現実な設定も冷めた目で見てしまう、
せくろすのセンスがないと無理じゃないでしょうか
例に出してたグッピーの交尾って前戯ないと思われるし、今思ったがセクロストリガー理論て男が下手くそすぎだったら逆にキツくて好きになるどころではないのでは??