【感想・ネタバレ】八月のマルクスのレビュー

あらすじ

レイプ・スキャンダルで引退したお笑い芸人・笠原雄二。今は孤独に生きる彼を、元相方の立川誠が5年ぶりに訪ねてくる。だが直後、立川は失踪、かつてスキャンダルを書き立てた記者が殺された。いわれなき殺人容疑を晴らすため、笠原は自分の過去に立ち向かう。TV・芸能界を舞台に描く、第45回江戸川乱歩賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

八月のマルクス/新野剛志:第45回大賞受賞。1999年。
冤罪レイプ事件でお笑い芸人生活をつぶされた男。元相方が訪ねてきた。ガンだと言い、姿を消した。
マルクスっていうから、あのマルクスかと思えば、外国のお笑いのマルクス兄弟。
元お笑い芸人は、頭にくるとすぐ暴力ふるう。ハードボイルド的なのか?
冤罪レイプ事件の首謀者の当時女子高生とか、事故死した若手芸人がでてくる。
読み終わって1週間後に書いていて、あまり覚えていない。

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2018年12月01日

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