【感想・ネタバレ】忍者烈伝ノ続のレビュー

あらすじ

妖術、謀略、血闘! この漢たち、烈し過ぎる!! 発売即重版の人気シリーズ、待望の続刊。大和国を得た松永久秀の元に、幻術士・果心居士が現れた。伊賀忍者・笹児一味は、主の命を受け、難敵果心を追う。同じ頃、美濃を攻略した織田信長は、秀吉・家康らを従えて、天下統一へとひた走っていた。立ちはだかる信玄、謙信、そして久秀。動乱の世で暗闘する、忍びたちの終生を描く人気シリーズ。いざ佳境へ!

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Posted by ブクログ

松永久秀を中心に話が進んでいるがこの人は信長に会った以降の事しか知識がないので読むのに時間がかかる。
松永久秀の元に10人の忍びを貸してほしいとの依頼と果心居士を殺してほしいとの依頼が来た。

この本では信長が天下を取るのは、戦乱を作り出した室町幕府に戦乱を収めることは出来ないとの理由で将軍義昭に5箇条を送りつける。
半ばまで読んだ感想は忍者ではなく歴史小説で言葉の使い方がキレイ。忍びの術や闘いを期待するならオススメ出来ないけど、たとえの使い方がキレイなので歴史を知りたいなら読んでみる価値はある。

まだ続きそうだが購入しようか悩む。

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2021年07月17日

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