あらすじ
黒木は暴力団に巨額の損失を与え、追われる身だった。その行方を知るべく、彼らは卑劣な手段で達夫を脅迫した。そこに凶悪獰猛な赤目の男・カイバラが介入、達夫の恋人・真紀を誘拐する。そのとき皮肉にもシラヒゲの能力は尽きようとしていた。カイバラの挑発に単身敵地に乗り込む達夫。はたして真紀を無事救出できるのか。
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Posted by ブクログ
下巻は 難しい説明多くて 若干手こずった。
まぁ 途中から そういうところは読み飛ばしたケド 笑。
カイバラ おそるべし。
こういう粘着質な感じが 1番コワイんですけど。
達夫 死んじゃうなんてなぁ。
想定外の結末。
でも 相棒の蚊トンボと一緒に逝けたのは 達夫的には良かったのかなぁ。
それにしても この不自然で 語弊はあるけど陳腐なストーリーに全く抵抗なく入っていける。これが藤原伊織ワールドなんだろうなぁ。他の人じゃムリ。
もっとたくさんこの人の作品読みたかった。
ほんとに残念。