【感想・ネタバレ】天下統一 秀吉から家康へ のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年06月07日

戦国時代、天下統一を成し遂げたのは、豊臣秀吉と徳川家康。2人の天下統一プロセスを比較し「天下統一」とは何か、を分析したのが本書。

一代で天下統一に至った2人が次に重視するのは日本中の大名を抑えることができる「武威」だ。戦う気さえ起こさせない、格の違いを見せつければ、天下統一を将来の子孫にも引き継ぐ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月04日

外交文書を通じ、アジア世界の視点から秀吉、家康の天下統一事業をみるもの。国内の統一と外国からの承認がどうであったのかを検証している。これがオモシロイ。秀吉が明からの冊封を、自身の武威が明から承認されたと読み替えたとするのは「なるほど」だ。朝鮮出兵にも意味があったわけだ。これって分かろうとしてなかった...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月21日

本書は、従来個別に論じられてきた戦国~江戸時代の「朱印船貿易」や、島津氏による琉球王国への侵攻を、天下統一への流れの中でとらえ直した作品です。キーワードは「武威」の論理と「琉球」からの視点。ぜひ姉妹編の『琉球王国と戦国大名』(吉川弘文館)と合わせてご一読下さい。(^^)!

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