あらすじ
おじいさんの家で過ごした日々。それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。ぼくはいつだって戻ることができる。あの、はじまりの夏に――。おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
ちょうどお話の時期と読んでいた時期が同じで余計に親近感などが湧いてとても読んでいて楽しくほっこりしました。
ずっとほっこりするだけではなく主人公と主人公の母親との色々な関係性だったりなど少し心苦しいようなところもありましたがちょうどよい塩梅で良かったです。
なによりおじいさんと主人公が幸せそうに静かに過ごしていて素敵だなと思うし、おじいさんほ一見クールで愛想がない人かと思えば表にあまり出していないだけで孫思いなところだったり色々可愛いところがあっていいなと思いました。
私も友達と自転車でどこか遠いところに行ってみたいです。
Posted by ブクログ
まゆかがくれた本
小学5年生の主人公の夏休みを回想するのが本編
いやー、いいすね
て感じでした
上京した自分の心のどこかにずっと地元への郷愁があって、ノスタルジーを感じているというか
就活が始まったので将来子供が出来た時にどんな環境でどの様に育てたらいいのか、そこまで考えてとても頭を悩ませている
正直全くこの小説と同じような環境で育てたいなと思っていたので、「コレコレコレ!」と思いながら読み進めた
自分の理想と重なる部分があって良かったのもあるけど、単純に小説として主人公(小学5年生子ども)の心理描写の解像度が高すぎてとても良かった。
子供の頃に読んだらあんまり刺さらなかったと思う。いま大人になってから読めて良かった。