あらすじ
自分を「神様」と名乗り、猫殺し事件の犯人を告げる謎の転校生の正体とは? 神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか謎の転校生・鈴木太郎が事件の犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。そして、鈴木の予言通り起こる殺人事件。芳雄は転校生を信じるべきか、疑うべきか?
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Posted by ブクログ
妹からの誕生日プレゼントで貰った1冊✩.*˚
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表紙でのイメージとはかけ離れた作品でびっくり。
猫殺しはオマケ考えすごい。
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「神様」は本当に神様なのか自称なのか?
「共犯者」への天罰はどういうこと?どっち?
主人公の本当の両親とは?
と、とても疑問に残ることが多かったけど、
モヤモヤと謎が多かったけど、
内容としては面白かった。
Posted by ブクログ
20年前に児童文学として世に放たれた作品
トラウマ児童文学『幸せな家族』よりも尖っていた笑
各種ネーミングがぶっ飛んでいる
展開と各章名の構成が面白い
ラストを考察させる仕掛けがうまい
Posted by ブクログ
最後すんごいびっくりした。
蓋の裏に隠れてたとかめっちゃ怖すぎる考察。
今までで一番驚かされたかも。
芳雄は母親と親友と好きな人一気に亡くしてんのやばい人生すぎる。
匿名
クラスメイトの神様が犯人を教えてくれてそこから逆算的に動機や方法を考えるという珍しいミステリー。
結末にびっくり。どういうこと?って戻って読み返してしまいました。ストレートに子供並みの小柄な体格だったということ?
短めで読みやすく、最後の最後まで気が抜けない作品です。
Posted by ブクログ
すべての真相が分かるという「神様」が犯人を教えてくれたという前提での特殊ミステリー、新鮮で面白かった。
主人公だけが神様を自称する転校生の言葉を聞いているというところで「神様の言うことは本当に確かなのか?」「その犯人にたどり着くために、神様の存在を明かさずにどんな理屈を組み立てるか?」という観点が入るのが面白い。
ミステリーとしてはとても面白いんだけど、これが少年少女向けレーベルで出てたとなると、真相の部分の「主人公の親が女児と密会してた」って部分がちょっと許せないなーと思う
別に殺人のグロさや怖さで子供のトラウマになるのは構わないんだけど(ホラーやミステリー読む子供ならそれは覚悟の上だろうし)
今まで頼れる大人だと思ってた親が敵になる、って展開はそれとは比べ物にならないくらい傷付く子供多そうだから児童向けでやるのあんまよくないと思う……
Posted by ブクログ
目次を読んだ時点で面白かった
元々子供向けということもあって非常に読みやすい(内容はともかくとして)
結末は唐突で衝撃的だが、神様の言うことは絶対だから…受け入れるしかない
反則的な探偵役はこの本の強烈な個性だった
続編のさよなら神様も購入予定
Posted by ブクログ
ヒグチユウコさん目当てで購入。
以下ネタバレ
最後、何で??????
状況だけ考えたら、共犯者はどう考えても父親な訳で。
なのに何で母親が????
でも、作中に《天誅=本人の死》とは、一言も書いない。ミチルちゃんが直接の断罪死だったから、勝手に読者がそう思い込んでるだけで、決して《本人の死》が天誅であるとは、神様は明言してないのよね。
芳雄は大柄な父親に似ていないこと。
両親の本当の子ではないこと。
芳雄が母親にしか事実確認をしなかったこと。
母親の動揺。
この4点から、芳雄は母親の不貞による托卵では?はと仮定。
すると、英樹殺しの犯人である父親ではなく、妻に代理で罰を下すことで、犯人である父親が《血のつながらない息子》を育てることになり、それこそが天誅(天罰)になると考えることもできる。
母親は理不尽な貰い事故やんけ…とも思うが、
《神様の理》なんて人間が理解出来るはずもない。
だってこの世は神様のゲームなんだから。
Posted by ブクログ
鈴木くんが神様でないということだった説。
よしおの思い違いで父親ではなく母親が共犯者だった説。
父親と母親どちらともが共犯者だった説。
天誅がその人の死をもたらすということではなく、その人にとって一番辛いことが起こることだったという説。
Posted by ブクログ
10歳の会話じゃねーよな
ってのが読んでいたときの感想。
設定や、それを通してやりたいこと自体はすごく面白く、情報を散りばめるのもうまい。しかし、作者のユーモアセンスが刺さる範囲・人間が非常に狭く思う。大抵の人間は面白いと思わないだろう。端的に言って、ブラックジョークよりも行き過ぎた内容で面白くない。まぁつまり、私は面白いと思わなかった。
間をとって⭐︎3
Posted by ブクログ
児童に向けて作られた作品とは思えない内容。
怖いワ。
話は不穏な感じでずっと続いて、数々の悲惨な事件が起こる。。。
いやこんなん子供に読ませられへんで。
ラストは分からない。なんでだ。
お願いだから説明してくれ!
かみさまー!!
こんなにモヤる小説は初めてだ。
Posted by ブクログ
自称神様の発言、天罰があって(当然半信半疑という感じだったが)それについて、どうしてそうなるのかを推理するような構造かも。
最終的な真相の根拠が「神様の言ったことだから正しい」という感じで、何か証拠があって予想を裏切るわけではないので、納得感が薄い。神様の発言、性格にも一貫性がないというかツッコミどころがありそうで、(最後まで偽物という線を残したかったのかもしれないが)ずっとモヤモヤ感があった
Posted by ブクログ
ミチルちゃんとの共犯者は父なのか母なのか、この一転に尽きる。
父だった場合、最後の炎に焼かれたのが何故母だったのか。
母だった場合、ミチルとのえっちとは?現場を荒らしたり、死体を確認させた父が大変無能。
結末を明示しない意地悪な神様のゲーム、という事なのだろうか。
神様だった鈴木太郎くんはキャラも魅力的だった。