【感想・ネタバレ】あさはかな夢みし（１）のレビュー

瀧波ユカリ

時は平安時代、京の都に一人の姫君がおりました。現実世界(三次元)の殿方に全く興味がなく、明けても暮れても草紙を読んでは妄想妄想。そんな腐りきった平安女子を更生させるべく一人の舎人(召し使い)がやって来た。はたして姫君は人並みの恋愛、結婚を叶えられるのか!? 『臨死!! 江古田ちゃん』で現代社会に痛烈な風刺とユーモアを炸裂させた瀧波ユカリの最新作。ヒトなんて、今も昔もあさはかだもの。

[いね · ★★★★★]

2次元好きに恋愛を！

平安時代が舞台のマンガですが、どんな時代でも恋愛の悩みは変わらないですね。
2次元好きが普通の恋愛ができるようになるのか
シュールで面白いと思います！

＃笑える ＃シュール

[レビューねっこ · ★★★★☆]

男ありけり（腐敗）

ジブ○映画にもあった「眉ひき」ですやん。
地味に勉強になりますやん。

白粉
はふに（鉛入り）
はらや（水銀入り）

毒しかねえ
＼(^o^)／

てか、顔を白くでかくすると夜に目立つからおかめ的な顔がモテたのか……

＃シュール ＃タメになる

[rippe · ★★★★☆]

いつの時代もオタク気質の女子がいたのだろうと思うと、いっきに親近感がわきます。
タイムスリップして現代の作品を読ませてあげたい！