【感想・ネタバレ】七色いんこ 手塚治虫文庫全集（２）のレビュー

手塚治虫

次々と泥棒を重ねる七色(なないろ)いんこを捕まえるため、千里万里子(せんり･まりこ)刑事は遮二無二追いつづけていた。しかし、盗みの決定的証拠はつかめず、焦りは募るばかり……。あろうことか、いんこに対する愛情は高まるいっぽうだった。泥棒と刑事のゆるされない恋は、はたして叶うのだろうか? <収録作品>青い鳥/南総里見八犬伝/オンディーヌ/12人の怒れる男/悪魔の弟子/棒になった男/タルチュフ/ピグマリオン/靭猿/森は生きている/セールスマンの死/三文オペラ/王女メディア/犀/R･U･R <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT343～345『七色いんこ』第3～5巻収録 <初出掲載>週刊少年チャンピオン 1981年3月20日号～1982年6月4日号 連載

[ブクログ · ★★★★★]

『青い鳥』

『南総里見八犬伝』

『オーンディーヌ』

『十二人の怒れる男』

『悪魔の弟子』

『棒になった男』

『タルチュフ』

『ピグマリオン』

『靭猿』

『森は生きている』

『セールスマンの死』

『三文オペラ』

『王女メディア』

『犀』

『Ｒ・Ｕ・Ｒ』