【感想・ネタバレ】商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史 のレビュー

値引き価格 616円 (税込) 2月20日まで
通常価格 770円 (税込)
4.0
7件

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年01月16日

ちょっと挑発的?なタイトルに興味を持って読んでみたのですが、中身は近代日本の流通史を、とてもわかりやすくまとめた本でした。
流通史系の文献はいままでいくつも読んできましたが、これは、その中でもかなり読みやすく、しかも内容の濃い、参考書としても優れた本だと思います。
表題の商店街に関してだけでなく、デ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年07月06日

タイトルから商店街の現状、およびどうすべきかについて議論したものかと思ったが、実際には歴史にややウェイトを置いた小売業に関する解説書である。小売業について学ぶためのテキストブックとしても十分耐えられる。

本書は専ら小売業についてのみ言及していて、卸売業、流通チャネル、流通システム、流通構造について...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月17日

小売という視点で1900年頃から現代までの大きな流れをまとめた本、こういった視点は読んだことがなかったため、非常に面白かった
呉服屋が百貨店化していく中、百貨店法の設立でブレーキがかかる。そこをスーパーというシステムが入り込み、並行してコンビニも始まっていくというのが、大きな流れだが、そこに対して「...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月16日

細くて長い=日本の特徴 21
誰にでも同じ値段で売ることは革命的であった(正札販売) 42
売り方で物が売れる(通信販売) 80
顧客は品目と価格のみを指定し、具体的な商品選択は店に任せていた。おもしろい。今でもやれるかな? 98
スーパー全盛期に商店街が残った事実=商店街の意義 173
1990年...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年01月27日

タイトルに惹かれ手に取った一冊。
百貨店、通信販売、商店街、スーパー、コンビニという小売りの形態別の歴史を振り返りつつ、特にコンビニと商店街を比較しながら、その必要性と課題を洗い出しています。
比較することで、理解できることがあった反面、このタイトルに対する答えは著者としても明確に出せないところが残...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月02日

本書は、もともと「日本型流通への近現代史」といういう仮タイトルで進められたものだ。
しかし、著者は、「日本の流通を考えるうえで、商店街をどのように理解するのかというが最も重要なポイント」ということを考え、本書は、このようなタイトルに変更された。

戦前の「百貨店」から「通信販売」、そして、本書のメイ...続きを読む

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