【感想・ネタバレ】ひとは生命をどのように理解してきたか のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2011年10月29日

はじめのうちは単なる科学読み物っぽいけど、途中から急に哲学度が上がって難解になる。

ただ、理解できた範囲内でもかなりいい感じ。

生命に対する理解の歴史を追いながら、「理解する」とはなにか、というところまで持っていく。そして機械を理解することと、生命を理解することの、行為としての本質的な差異を描き...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年04月12日

遺伝子科学をエピステモロジー(科学基礎論)から批判した本である。骨子は遺伝子研究が行う「〜という症状を生む遺伝子」といった研究は人間の都合から遺伝子を理解するのみであり、さらに言えば「字が読めない遺伝子」があったとしても無文字社会では都合が悪いことはないように。人間という生物のさらに現代生活の都合か...続きを読む

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