【感想・ネタバレ】魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日のレビュー

あらすじ

弱小・青山学院大学陸上部を率いて11年、「箱根駅伝」制覇までの4000日が初めて明かされる。一度も箱根出場歴がない、元中国電力営業マンという異色の監督は学生たちに何を語り、どう魔法をかけたのか。そこには営業時代に培った、陸上関係者も舌を巻く驚きの手法があった。3年目の廃部危機を乗り越え、41年ぶりの箱根シード権獲得、そして制覇へ。叩き上げの営業マンが指導者として栄光を手にするまでの笑いと涙の全記録

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Posted by ブクログ

ネタバレ

サラリーマン時代のノウハウを陸上競技に適用したという点で話題になっているが、勝つための文化をつくることが重要で、文化をつくるために監督自身が経験してきたよい文化・悪い文化、およびサラリーマン的手法を活用したという紹介。スカウティングにおいてもカルチャーをつくれる人材であることを重視している。

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2015年08月04日

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