【感想・ネタバレ】ホクサイと飯さえあれば(7)のレビュー

あらすじ

美大に通う山田文子(20)は、夏休みを利用して京都の町屋でバイト中! このチャンスに漫画家を目指して描きまくる‥‥はずが、古都の美味しいものが気になって仕方ないのです!! 旅先でもガッツリ自炊する第7巻には「一万五千三百年の焼きナス」「関西風おいなりさん」「思い出の琥珀糖」「背徳のラーメン史朗風」「自戒のカオマンガイ」「ワインで作るビーフシチュー」などを収録。さらにブンのライバルも登場です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

二郎まで自作!?

ブン、とうとう二郎ラーメンまで自作を......
豚骨から出汁を取るのは、一介の女子大生の域を超えている...凄い。

0
2020年08月24日

Posted by ブクログ

これまでよりも「絵」を食べる感覚が大きい、叙情方面に次第に振り切られつつある第7巻。創作のお話も含めて、筆者のライフワーク的な雰囲気が出てきました。美大要素がちょっと減ってたので炒飯回は嬉しかった。そして何といってもまさかの二郎ラーメン回……このマンガ、寝付くまで布団の中で読むことが多いのですが、それにはちょっと暴力的すぎた……。

0
2018年07月24日

「青年マンガ」ランキング