【感想・ネタバレ】村松友視の東海道中膝栗毛 シリーズ古典(5)のレビュー

あらすじ

ご存じ、弥次さん喜多さんの、お笑い道中記。花のお江戸をあとにして、東海道へ旅に出た弥次さん喜多さんの名コンビ。笑いとユーモアたっぷりの、江戸時代のベストセラーを村松流に大胆に現代語訳!

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Posted by ブクログ

1992年の少年少女古典文学館21「東海道中膝栗毛」を元にしてるということは
私が東海道中膝栗毛に触れたのがこの本という可能性あるね。
小学生で読んでたら微妙に違うけど…。
しかし弥次喜多コンビはほんとヒドイ。
しかし人気でて21年も旅してたとはすごい。
作者の名を語らせてメタな構造にしてるの、先駆けだね!

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2017年06月21日

Posted by ブクログ

十辺舎一九の東海道中膝栗毛を子供向けにやさしく書き下ろしたもの。
さらさらとおおざっぱに弥次さん喜多さんの世界がわかる。

0
2011年02月07日

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