あらすじ 【サントリー学芸賞受賞作 1998年度 思想・歴史部門】 11世紀、聖地エルサレムの奪還をはかった十字軍。そして中世、ヨーロッパ北方をめざす、もう一つの十字軍があった。教皇の名のもと、異教徒を根絶すべく残虐のかぎりを尽くすドイツ騎士修道会を正当化した思想とは何か? ゲルマンとスラブの相克から大航海時代までも展望し、ヨーロッパ拡大の理念とその矛盾を抉り出す。(講談社学術文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ほのぼの #癒やされる #深い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「ヨーロッパ」拡大の理念と矛盾とは何か?中世、ヨーロッパ北方をめざしたもう一つの十字軍。聖戦の名の下、異教徒根絶を図った残虐な行いの数々に現代世界の歴史的理解を探究したサントリー学芸賞受賞作 0 2012年10月31日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ