【感想・ネタバレ】精姫様一条 お狂言師歌吉うきよ暦のレビュー

あらすじ

いまをときめくお狂言師の歌吉は、幕府隠密をひそかに助ける「手駒」も務める。将軍家の姫の嫁ぎ先をめぐり下される密命。お吉でなければ聞き出せないことがある。「どの大名家でも将軍家のご息女を迎えるのを災厄のように恐れておる。迎えれば家格は上がるが、莫大な費(つい)えがのしかかってくるからだ」。町娘お吉の活躍が冴える直木賞作家の人気時代小説シリーズ。

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Posted by ブクログ

ていねい書かれていて、もっと杉本作品を読んでもいいなと思えた。
お狂言師、隠密の日常の姿など興味深かった。ちょっと切ない物語。
もっと続きが見たかった。

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2022年06月08日

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