【感想・ネタバレ】現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論のレビュー

あらすじ

二〇世紀半ば以降、経済学は急速に多様化していき、学問としてはわかりにくさを増した。本書は、ミクロ及びマクロ経済学はもとより、ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの大きな潮流を捉え、実験や制度、経済史といった重要な領域についても解説。多様化した経済学の見取り図を示す。かつて“社会科学の女王”と呼ばれた経済学の現在地を提示し、その未来と果たすべき役割を明らかにする。入門にも最適。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

経済学がたどってきた歴史を記した書。

多分一番大きな変化は、古典派経済学が人々の理論的な行動モデルを構築したのに対して、それ以降に登場した行動経済学が人々は現実にどう行動するかを研究したこと。

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2019年02月24日

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