あらすじ
幼少期に婚約フラグをへし折ったはずのミッシェル王子と舞踏会で再会し、
再び求愛を受けるエリザベス。レオニードの助けもありなんとか逃げ切ったものの、
ヤンデレ王子はそう簡単には諦めない――。
ノルティア領にリマイザ王家ご一行が乗り込んできてさらなる波乱の予感!?
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ミッシェル王子怖い。王妃様もグル?
レオニード大丈夫かな〜?ダンス踊れたんだぁ、剣一筋かと、貴族の嗜み、少し見直しました。エリザベスの処女の危機、早く助けにきてー。
Love &街づくり
断罪きっかけだけど、断罪してくれた相手カップルの認識や主人公の身分落ちの辛さ的な部分は驚く程スルーして、若い女性の Loveと、街づくりを兼ねて自己確立に勤しむ物語です。軽く楽しく読めて、意外にも先が気になって次巻を購入してしまいます!
ヤンデレ・・
始め、ほとんどの登場人物が分かりやすいキャラクターで読みやすかったです。
レオニード様は不器用で硬派?何考えてるか分からない性格で良いです。時折見せる人間臭さや、照れが素敵でした。
1、2巻はキュンキュンする感じで見れましたが
3巻から出て来るミッシェル王子。この方が色々掻き乱してくれました。見た目は女の子みたいで儚げですが・・しょっぱなから「あいつ邪魔だなぁ」の言葉が不吉な伏線で気になる気になる。可愛さと狂気の共存は禍々しい・・ミッシェル王子の母上も得体が知れない・・
森の中のミッシェル王子の行動はちょっとしたサスペンスホラー・・
また『ミッシェルの牝鹿狩』タイトルも牝鹿て本当の鹿なの?どっちよ〜?でした。
とても続きが気になります。