【感想・ネタバレ】異世界メシまず革命4 ～かりんとう大作戦～のレビュー

加賀見彰

異世界に転生してしまい、騙されるほど慈悲深い公爵を見捨てられず、借金返済のために食堂をオープンした蒼太。
日本で生まれ育ち料理人を目指して勉強してきた蒼太の料理は、食に貧しい異世界では驚くほど大評判でお客がひっきりなし。
美味しいのに病気も治す妖精料理だとヘンな噂も立つほどで、その誤解が全く解けない始末。
嬉しい悲鳴をあげていたが、公爵家付近に熊の被害が多発したことで、食堂の営業を中止することになってしまい……?

[ブクログ · ★★★★☆]

いいかげん、ソータの料理の手伝い(ジョーイじゃない)が必要だと読んでるだけでモヤモヤする


猫がかりんとうを糞だと思って
砂をかけるようにテーブルかしかしする動画を観た後だったのもあって、面白かった･֊･

[io · ★★★☆☆]

解決編が短い

またしてもトラブルに見舞われるエセルバート様。紙一重感が漂う残念領主ですが、部下と領民に恵まれていますね。
今回の敵はなかなか手強い様子だったのに、途中から物語の展開に巻きが入った模様。人間関係含め事件の概要に分かりにくいところがあったのと、解決編がサクサク進んで短いので後半の展開に物足りなさを感じたのか残念。

＃アツい ＃ほのぼの ＃癒やされる