あらすじ
時は大正期――
藤棚家にお嫁にやってきた少女・いぬさんは、文筆家の夫・遥さんとひとつ屋根の下で暮らしています。
初めて顔を合わせた祝言の日にも床下に閉じこもるような夫の極端な人見知りに戸惑うこともしばしばですが、一方で西国出身には珍しい「雪」や「富士の山」といった、うつくしい景色を見せてもらう生活を続けるうちに、存外に懐の広い夫だと思うようになったのです。
新米夫婦の、健気で愛くるしい日乗・第1巻。
★単行本カバー下画像収録★
感情タグBEST3
少し前の時代を舞台にした日常系漫画という感じで内容はそれなりだけど絵柄が凄く綺麗。
ヒロインが可愛いとかもあるけどそれ以上に背景が最高に綺麗で舞台にマッチしていてめっちゃ良い
雰囲気がとても良い漫画
こういう夫婦に憧れます。
とても、ほっこりとした内容の漫画でした。
購入を迷ってる人は試し読みをば・・・ほぼそのままの雰囲気が終始続きます。
かわいい日常
ほんわかしてます。
何気ない日常だけど、お互いが一緒に過ごしていくのに少しづつ距離が近づいてる様子も微笑ましかったです。
始まりがくすりと笑えて購入決定。
続きも楽しみです。
あまーい
いぬさんだけに犬と結婚……?
みたいなシーンを挟みつつ、金平糖の様なあまったるさの4コマ。
和服で割烹着でお膳でご飯食べているから大正時代なのかと思ったらいきなり水着でしかもおっきぃ……どう言う、どう言うことなんだと情報処理が追いつかないぃ。