【感想・ネタバレ】ト或ル夫婦ノ日乗 (1)のレビュー

あらすじ

時は大正期――

藤棚家にお嫁にやってきた少女・いぬさんは、文筆家の夫・遥さんとひとつ屋根の下で暮らしています。
初めて顔を合わせた祝言の日にも床下に閉じこもるような夫の極端な人見知りに戸惑うこともしばしばですが、一方で西国出身には珍しい「雪」や「富士の山」といった、うつくしい景色を見せてもらう生活を続けるうちに、存外に懐の広い夫だと思うようになったのです。

新米夫婦の、健気で愛くるしい日乗・第1巻。
★単行本カバー下画像収録★

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あまーい

いぬさんだけに犬と結婚……?
みたいなシーンを挟みつつ、金平糖の様なあまったるさの4コマ。
和服で割烹着でお膳でご飯食べているから大正時代なのかと思ったらいきなり水着でしかもおっきぃ……どう言う、どう言うことなんだと情報処理が追いつかないぃ。

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2022年11月18日

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