あらすじ 芭蕉亡き後、榎本其角は江戸で俳諧の第一人者であった。赤穂浅野家に仕える大高源吾が、絵師を紹介して欲しいと其角を訪ねてきた。浅野内匠頭が、朝廷からの勅使を饗応する役を仰せつかったが、その金嵩を抑えるため、襖絵の費えを百両に押さえたいと言うのだ。其角の仲介で、源吾は、狩野玉燕に襖絵を仕上げてもらったのだが……。俳人其角が見た忠臣蔵を描く。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 其角(きかく)忠臣蔵の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 其角(きかく)忠臣蔵 五戒の櫻~其角忠臣蔵異聞~ 暁(あかつき)の雹(ひょう)~其角忠臣蔵異聞~ 角なき蝸牛(かたつむり)~其角忠臣蔵異聞~ 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ