あらすじ 芭蕉亡き後、榎本其角は江戸で俳諧の第一人者であった。赤穂浅野家に仕える大高源吾が、絵師を紹介して欲しいと其角を訪ねてきた。浅野内匠頭が、朝廷からの勅使を饗応する役を仰せつかったが、その金嵩を抑えるため、襖絵の費えを百両に押さえたいと言うのだ。其角の仲介で、源吾は、狩野玉燕に襖絵を仕上げてもらったのだが……。俳人其角が見た忠臣蔵を描く。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 「松浦の太鼓」などの演目で描かれる忠臣蔵の討ち入り前夜、両国橋での宝井其角と大高源吾のやりとりが好きなシーンで其角を知りたいと思ったきっかけでした。其角の魅力に惚れこむとともに思いがけず内匠頭と上野介との因縁の深さを新たに知ることになりました。 0 2020年04月05日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 其角(きかく)忠臣蔵の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 其角(きかく)忠臣蔵 五戒の櫻~其角忠臣蔵異聞~ 暁(あかつき)の雹(ひょう)~其角忠臣蔵異聞~ 角なき蝸牛(かたつむり)~其角忠臣蔵異聞~ 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ