あらすじ
ハードな運動ナシ。
ガマンせずに食べて5kg減!!
栄養管理のプロ・慈恵医大病院栄養士が教える、
正しくヤセる食べ方の決定版
「食べる量を減らしたのに、ヤセない」
「糖質制限しても、変化なし…」
そんな不満を持っていませんか?
でも、ヤセないのは当然です。
それは、量を減らしたことで、
体の消化吸収・代謝に
必要だった「栄養素」が
あなたに足りなくなっているから。
監修をつとめる慈恵医大病院栄養士の
濱先生、赤石先生が力説するのは、
「食べる量は減らずに、
中身を変えるだけでヤセる」ということ。
生姜焼きも、スイーツも、
お酒も、ご飯も過度に避けるのではなく、
「食べ方」次第なのです!
◎きれいにヤセてキープしたい女性
◎年々ヤセにくくなっている中年の方
◎結局、どのダイエット法がいいかわからない人
◎食べ方が乱れがちなビジネスパーソン…
どんな人でもストレスなく続けられる、
慈恵医大病院栄養士の
正しくヤセる食べ方を
実践してみませんか?
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目次より抜粋
■第1章■
ダイエットを成功させる
太らない食事の常識
・カロリー制限をしてはならない
・「脂肪」はむしろ必要
・過度な糖質オフはNG
■第2章■
あなたの栄養不足を解消する
ヤセる食べ方
・理にかなった2つの最強おかず
・主食のパンをごはんに変える理由
・ダイエットに適した魔法のスイーツ
■第3章■
ダイエットの救世主
大麦で無理なくヤセる!
・大麦には、お腹からヤセる効果が!
・生活習慣病予防に最適の食材
・麦ごはんの炊き方&アレンジ
■第4章■
栄養士だけが知っている
ヤセる栄養素
・ヤセるために必要な栄養素は?
・3つの基本栄養素
・7つの補助栄養素
■第5章■
食べたい気持ちをラクに抑える
食欲コントロール
・食欲が消えないのは食べグセ
・お腹がすいていないのに食べてる?
・ドカ食いには「キャベツ」
■第6章■
老けない食べ方で
肥満も病気も遠ざける!
・肥満が私たちの寿命を縮める
・オメガ3で血液サラサラ
・血管が若返るおすすめ成分
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
■三大栄養素
・タンパク質・・筋肉を作り、基礎代謝アップ。+B6
・糖質・・脳のエネルギー源。ビタミンB1ととると効率よくエネルギーに代わる。食物繊維を含んでいるため、足りないと腸内環境が悪化し、脂肪をため込みやすくなる
・脂質・・脂肪酸の種類によっては中性脂肪やコレステロールを減らす。体温を維持したり、排泄しやすくさせる。+B2
・フルーツ
間食に食べるよりも食事と一緒や食後すぐのほうが血糖値の上昇がゆるやかになるため太りにくい。夜でなく、朝がベター・
・血糖値を上げないために、野菜を先に食べる。
・野菜の種類が大事。
単色野菜:230グラム→ビタミンが水の溶けるので、水にさらすのはNG
緑黄色野菜:120グラム→油と一緒の取ることで吸収率が高まる。
・塩分を控えめにする。→余計な水分をため込む
・B1→糖質の代謝に不可欠、豚肉、うなぎ、大豆、玄米
・B2→脂肪が燃焼されるときに多く消費され、脂質の代謝に働きかける。レバー、牛乳、卵、納豆。
不足すると脂肪が燃焼しづらい
・B6→タンパク質の分解に必要。ササミ、バナナ、アボカド