【感想・ネタバレ】追い出された万能職に新しい人生が始まりました８のレビュー

東堂大稀 / らむ屋

勇者パーティーを追い出され、大商会で新たな人生を歩み始めた、『万能職』の少年ロア。彼の誘拐に失敗したアダド帝国の皇子はその腹いせに、巨大魔道具を使ってロアとその仲間を無人島ごと吹き飛ばそうとする。絶体絶命のロアは、とある人物の助言で、島を覆う巨大な防御壁を作ることになるのだが……しかし、凝り性の彼が普通の壁で満足するはずもなく、異次元の結界が誕生してしまった！ そしてその余波が偶然にも海底に及び、ネレウス王国を揺るがす大異変が始まる――！

[boof · ★★★★☆]

規格外の天才ロアが、またまた、やらかしてくれた。ロアが誘拐されて、ネレウスにアダトの軍船が攻めてきて、海底火山が噴火しそうになって……そのすべてを、ロアと仲間達が解決した。その褒美として、魔術師ギルドへの所属を認められた。をいをい、冒険者、生産者に、魔術師に。何処まで進化するんだ。

[サフィー · ★★★★☆]

癒し

今回はかなりドキドキハラハラでしたが、ルーとフィーがロアに甘えるところはいつ見ても癒されます。今回もロアのチートっぷりには驚かさせました。

＃笑える ＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

知的チート炸裂でも本人気付かず

自重が無くなったロア君は知的チート炸裂。
でも、自己否定を拗らせ過ぎで、無自覚に非常識な魔法を開発。
とうとう世の中にその異常性が知れ渡る事に！
自己否定が酷すぎて危機感が無さ過ぎなところで事件を起こしていくのが、この作品の在り方何だけど。
魔術の実力が知られる女王や、ぴょんちゃんにも実力が認められたのに、まだ自分なんかとか言ってるのは、流石に度が過ぎるにも程があると思う。
自分なんかとか言う割に、実は不遜でしょう。