あらすじ
技術を磨き、どんな「強さ」を目指すのか？
企業が利益を賭けて行う裏格闘
“拳願仕合”（ケンガンジアイ）の闘技者になるため、
プロレスや総合格闘など他流のジムで
修行を始めた成島光我。
もう一つの裏格闘団体“煉獄”（レンゴク）との対抗戦の前に、
元・煉獄の選手が拳願仕合に出ると聞いて
仕合を観戦するのだが――！！！
日本一の企業を決めるため、様々な背景を持つ闘技者達のプライドを賭けた熱い闘いが描かれた『ケンガンアシュラ』の続編！！
舞台は前作『ケンガンアシュラ』から２年後。企業同士が利権を賭けて争う裏格闘技団体・拳願会は同じく裏格闘技界最大規模の団体である「煉獄」から対抗戦の提案を受けた。
拳願会会長から対抗戦の代表闘技者の選出を任された山下一夫だったが、ある日、山下の元へ前作主人公の十鬼蛇王馬（ときたおうま）と同じ顔の人物が現れ…
前作では出場闘技者達は既にトップクラスの実力を持っていましたが、今作では新主人公の成島光我（なるしまこうが）が闘技者になるために様々な修行を積んでいく過程に、これまでのケンガンシリーズにはなかった新鮮さがあります！
また、今まで謎の多かった組織である「蟲」との対決や前作キャラ達の登場など『ケンガンアシュラ』読者なら燃えるシーンが盛りだくさんです！（勿論前作未読でも十分楽しめる内容となっています！）
感情タグBEST3
圧倒的な筋肉描写
ケンガンアシュラ時代から読んでましたが、オメガになってからは更に筋肉描写が美しいです。個人的には、バキとケンガンこそ、格闘技漫画での筋肉描写の二大巨頭と思ってます。どちらも甲乙つけがたい。ただ、ケンガンシリーズは登場人物も多くら人間関係や力の謎などらストーリーを深く重視してる印象です。序盤は謎も多数ありますが、今後どう謎解きをして楽しませてくれるのか楽しみです。
ハラハラします
人生で大事な決断をするときや勇気が求められる場面で読んでいます。読めば心が熱くなる素敵な作品だと断言します。
匿名
拳願会と煉獄の対抗戦に向けて、いろいろとキナ臭い動きが…
それはそれとして、3巻は光我と龍鬼が一緒に買い物をしに行く話が面白い。
牙
六代目は裏切り煉獄に移籍。今は八代目の牙なんですが。・・・七代目は？綺麗にスルーされて誰かわからないんだけど。ちょっと気になった。
対抗戦に向けて
対抗戦に向けて光我は修行、一夫達は闘技者集めをしている。そんな中アギトが参加をするという朗報が入った。
