あらすじ
不調の原因は「水分の摂りすぎ」にあった!?
病気知らずの「水はけのいい体」になる画期的な方法!
朝起きて、目覚めの1杯を――ゴクリ。
仕事の合間に、ペットボトルに手を伸ばして――ゴクゴク。
食事中、口にものを入れたまま――ガブガブ。
「水は体にいい」
どこかで聞いたことのあるこんな言葉に背中を押されて、
毎日見境なく水分を摂っていませんか?
じつはいま、「水分の過剰摂取」が
体の「ある部位」に異変を起こし、
それが引き金となってさまざまな不調に
悩まされているとみられるケースが急増しています。
その不調とは、たとえば
頭痛、腰痛、高血圧、糖尿病、口内炎、生理痛、
肥満、貧血、不妊症、肺炎、がん、緑内障……など。
いったいどうすれば「ある部位」を健康にキープし、
ひいては病気にならない人生を
長く、楽しく送っていくことができるのか?
中国伝統医学のプロフェッショナルである著者が、
4000人以上の診断実績と2400年の臨床研究から導き出した知見をもとに、
病院では教えてくれない画期的な健康アプローチを
あますところなくお伝えします。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とても参考になりました。
水分の取りすぎが健康に良くないなんて、目から鱗です。
水をあまり飲まずに、ジムで500 CCの汗をかくようにトレーニングしたいと思います。
Posted by ブクログ
体をでかくしたいというか少年のような夢を叶えたく、この本を手に。むやみに何でもかんでも食べればいいものではなく、消化を考えないと体に染み込まない。
そこから「胃」を勉強しようと思いました。
強調されていたのは水分の摂りすぎ。本でも書かれているように水をよく飲めという情報しか取り入れてなかったため、このことはさらに勉強したい。
運動なので体から排出することは常々大切だと感じているのでより意識していきたい。
Posted by ブクログ
今まで知ってた知識とは違ったことを学べて、目から鱗だった。
水分は取る方がいい、とよく聞くし、沢山飲むけど、どうも胃がポチャポチャしてて、消化もあまりされてない感覚があり、疑問を感じてた。それがスッキリするような内容だった。
元々水分をスゴく取りたくなる体質なので、意識的に減らすようにしたり、食べるものや運動を取り入れたり、意識してむくみを減らすようにしていきたいと思った。
しっかり試して、効果を感じられるといいな。