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Posted by ブクログ
中島敦を見習え to 翻訳者 Part 2
翻訳が見事に天に唾している名著。
日本語の遣い方が不可解過ぎる。
さて、これについて当のカントは何と言っているか。
「新語を造るのは、新しい真実を含む思想によるのでない限り、旧い衣裳に新しい布切れを縫いつけて、自分を人なかで目立たせようとする児戯に等しい努力にすぎない。」
ははは。
「批判書」の実際の内容は凄く簡単。
「純粋~~」 "What can we KNOW?" =わからんことはわからん。
「実践~~」 "What can we DO?" =我慢しろ、最悪の場合は神様が来るの待て。
「判断力~~」 ”What is GOOD?" =良いものは良いんだ。