【感想・ネタバレ】人工知能~その到達点と未来~のレビュー

あらすじ

わが国トップランナー研究陣が贈る入門書。

人工知能(AI)の発展が人類社会にもたらす変化とは何か――。1960年代、80年代に次いで、現在は3度目の人工知能ブームといわれています。そんな中、日本の第一線のAI研究者らが、仮説や空想ではないAIの真実と、私たちの近未来の暮らしを綴りました。「AIが人類を凌駕するシンギュラリティはやってくるのか?」、「AIの進化によってなくなる仕事、残る仕事とは?」、「AIで医療分野はどう変わる?」。そんな期待や不安、疑問に答える22テーマの書き下ろし記事を掲載。さらに、図解の「ビジュアル」ページや「小事典」で深い理解が得られる、新時代のAI入門書です。

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Posted by ブクログ

AI(人工知能)に関する最新の情報がわかりやすく概念で理解できお薦め。語句解説や研究者名と参考書籍が掲載されており便利。また具体的応用例についてもヒントあり面白かった。ディープラーニングへの期待がこの分野の専門でない私にもよく理解できた。「人間は環境との相互作用の中で生活している。脳だけを独立してシミュレートしても、知能は再現できないであろう。」奥深い世界に興味深々。

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2019年01月06日

Posted by ブクログ

理論や構成などの専門的な部分は省いて、AIがこれからの社会にどう組み入れられていくのかを焦点化して読んだ。

結果、面白い。

この書では、社会がAIに飲み込まれるのではなくて、働き方とか休み方とか、これまでの生き方を見直すきっかけになるとしている。
かつての自動車の誕生は馬車を無くしたけど、代わりに自動車製造業や運転手といった新しい働き方を産んだ。
医療のように新薬や症例の情報更新が目まぐるしい分野では、既にAIが巧みに使われている。教育においても、学習者の理解度に応じた個別対応が可能になる、という点ではAIの波及はあり得る。
障がいに応じた対応も行えるのかという部分について、読みながら思考した。

社会が考えるべきなのは、AIの使い方だ。道徳の判別のないAIに世の中を託すのではなくて、道具としてのAIを使う人類が、社会のより良いあり方を検討すことが必要と感じた。

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2026年03月15日

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