あらすじ
【民族BL×両性具有】王と侍女の間に生まれた第六王子のルーイには、誰にも明かせぬ秘密があった。それ故に父王に虐げられ、母の命と引き換えに「女」として政略結婚することを命じられる。嫁ぎ先は隣国、狼と共に生きる民族の住まう地。しかし、婚礼を終えた晩、番となる王子・ゼスに、王女ではないことを見破られてしまう。追いつめられたルーイは、自身が「半陰陽」であることを告白し―――。新たに紡がれる番の運命の物語、開幕。
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王族の物語となると美形同士とか多くなりがちで好きではないのですが、地味顔が受けという事で気になり買ってみました。
そして第1巻目にして早くもライバル登場!
いいところで終わってしまったので続きが早く読みたいです。
興味深い
前作が読みたくて、シリーズ1冊目から遡って読んでいます。『狼は花の馨り』が良かったので今作も購入しました。
ゼス、男前。
ジグル、癒し。
ルーイに幸あれ!
完結!
シリーズ5作目で大団円の完結しました!!最後は感動と幸せですごく嬉しいハッピーエンドなので、5巻と長いですが読み応えありです!
良き
ランキングに入ってたし、増量だったから、何となく読んでみたら、なんと面白い。
受けの扱われ方がかわいそうすぎて。嫁ぎ先でも秘密がバレないようにしなくちゃで、ドキドキしてしまう。
絵がとてもキラキラしてキレイです。
話のスケールも大きくて、一族のことになると背負ってる責任もあるんですね。
両性ってゆうのは、よく分からないけど性器は女性なのかな?まだまだわからないことだらけです。
狼と鹿かぁ
ほんとなら 捕食するもの されるものの関係。
それがひかれあい番にって かなり ご先祖さまにムリがある。王族には白鹿さまは生まれないのかな?ゼスさまはザ 王族って性格みたいだけど ルーイのいらないってされた 自己肯定感の低さはどう受けとめるのかな?
続きが気になる!
匿名
文明の差はあんまりないのかも
1話しか読んでないけど、BLとか両性具有ってワードはあってもまだまだそういう雰囲気は遠そう…嫁ぐまでも嫁いでからも、主人公の境遇が振り回され続けて抑圧されてでどうしても可哀想に感じちゃうな…これから少しでも幸せになっていけるといいね