【感想・ネタバレ】バトゥーキ 3のレビュー

迫稔雄

全ての悪夢が暴かれた、あの夜から2年。三條一里は高校生になった。成長した一里にB・Jが突き付けたのは、一里が倒すべき相手を示した「B・Jパネル」と、「敗北したら両親切断」というペナルティ。最初の“対戦相手”は学生空手王者・甲斐圭。二つ名を「暴走特急」。異分野のスペシャリストをどう研究し、どう攻略するのか――。 大切な場所を、大切な人を、己自身の運命を。闘わなければ、護れない。覚悟と闘争の第3巻。

[クモ · ★★★★★]

展開がスピーディーになって来た

新しく先生が出来たりしながら話がドンドンと進んで行ってます。
窮状は変わらないままの展開が楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ここで出る奇妙なユーモアと、奇妙な恐怖感はいい感じ。
　なんか、陰茎に関してここでは偉大なる師のあだ名で、かつ空手家の真髄に屹立してゐる。

[nukoduke · ★★★☆☆]

どんどん本格的な格闘になってきています。最初、高校の先生の立ち位置にどきどきしましたが、ちゃんと教師でほっとしました。