【感想・ネタバレ】世界の端から、歩き出すのレビュー

あらすじ

就職も決まった短大二回生の秋、篠崎千晴のもとに叔母から奇妙な依頼が舞い込んだ。ずっと存在を知らされていなかった「叔父」に届けものをしてほしい、というものだった。戸惑いながらも、千晴はある箱を持って彼を訪ねるが、その中身は――。出逢いが出逢いを呼び、人との縁が人生を確かなものにしてゆく。孤独な半生を送ってきた千晴が最後に見つけた場所とは……。京都の街が舞台の、涙が頬を伝い、胸が熱くなる再生の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絶対号泣という帯だったがちょっとうるっときた程度。感情移入しきれなかった要因にはスピリチュアルな内容が含まれていた事と、出会って数ヶ月の叔父と深く心を通わせること自体に違和感があったこと。
自分が窓の外にいるという描写は主人公の孤独を的確に表していて良かった。それを羨むのではなく世界にはちゃんと温かな場所があると確認して安堵するという視点は面白いと思った。彼が内側に引き入れるのでなく、一緒に外に出てくれると言ったシーンは感動的だったが、
なんでかまくら!?
心の中で、かまくらって…溶けるやん!と突っ込んでしまった笑

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2026年06月21日

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