【感想・ネタバレ】後宮を飛び出したとある側室の話3のレビュー

あらすじ

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大国の王の元側室だったリードは名実ともに王太子・ラウルの唯一の妃となるが、アローロ王・リケルメから隣国で革命が起こり、王権が打倒されたとの報せがもたらされる。黒幕は海を挟んだアトラス大陸の連合公国元首・コンラートだというが、リードは前世の記憶からコンラートの手腕に既視感を覚える。衝撃を受けるリードだったが、たとえ自国で革命が起きても、「国家は王のためにあるわけではない」と民のことを第一に考えるラウルに誇らしい気持ちになる。だが革命の余波により、アトラス大陸から亡命者を受け入れることになり…?

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ネタバレ 購入済み

リケメルの包容力が素敵

まさかの 『続く…』
シリーズ4作目が待ちどうしいです(^^)

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2021年03月02日

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