【感想・ネタバレ】お金の整理学(小学館新書)のレビュー

あらすじ

知の巨人が考える老後の「生きがいとお金」。

人生100年時代を迎え、「定年後」の時間が断然、長くなった。

「年金が足りない」「受給開始年齢が引き上げられるのでは」「貯金が底をつくかもしれない」――そんな不安の声は尽きない。

そうしたなか、大ヒットの超ロングセラー『思考の整理学』著者で、95歳にして現役で「株投資」を続けている外山滋比古氏は説く。

「もっと前向きに、老後のお金の話をしよう」

不安が消えない時代にだからこそ、上手にお金と付き合いながら、面白がって生きる。年金、貯蓄、相続、仕事、副業、趣味、そして投資――「第2の人生」を楽しく生きるためのヒントがここにある。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

95歳で書かれた本。
老後も楽しみを。株もそのひとつ。
〈実験〉→〈思考〉→〈知識〉。知識が先ではない。失敗を伴って良い。
高齢者が元気な「チョコレー党」に一票。

株主優待より配当!!
まずは新聞で株価欄をチェック、トレーニング。

1.元手の額を決めて、銘柄をいくつか選択。
2.続ける秘訣は週に一度。毎日見ない。
3.グラフを作る。全体像が可視化される。
4.慣れてきたら毎日株価をチェック。
5.半年続ける。

いいじゃん。ふむふむ。まずはトレーニング、やってみようか。

0
2022年10月26日

「社会・政治」ランキング