あらすじ
11月8日改訂の国税庁「Q&A」集に準拠。
日経記者が最新情報を解説!
2019年10月、消費増税とともに導入!
準備は、この1冊から!
インボイスの書式は?
クーポンの扱いは?
店頭のアルバイトやパートさんには何を教えればいい?
システムの改修は?
──いまこそ知りたい最新情報を網羅!
あなたの疑問に取材記者が答えます!
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Posted by ブクログ
果たして、この本から何を学んだのか。
この本が出版された時期は、2018年11月。一年近く前。
の消費税増税まで、一か月を切ったタイミングで読んだので、予想のように書かれていることが現実となっているので不思議な感じがした。
「インボイス」という言葉の意味がわかった。
また、なぜ、そんなカタカナ語が採用されているのかもわかった。
でも、「税額票」でいいのでは?
インボイスに書かなければならない項目は、7つ。
(1)インボイスを発行した事業者の名前
(2)事業者に割り当てられている事業者番号
(3)取引した年月日
(4)取引した商品やサービスの名前(軽減税率の対象品と非対象品の区別)
(5)税率ごとに合計した税抜きか税込みの取引額
(6)消費税の額
(7)インボイスを受け取る事業者の名前
2019年10月(軽減税率導入)後、4年間は簡易方式、
2023年10月からは発行の義務や不正に対する罰則が伴う本格的なインボックス導入。
事業者番号は、2021年10月1日以降に申請すると、番号を取得できる。
メモメモ。