【感想・ネタバレ】徳川家康大全(KKロングセラーズ)のレビュー

あらすじ

家康遺訓は実は水戸黄門の作だった? 「神」か「狸」か。武将としての器量。人生観・宗教観・女性観等、実像に迫る。著者は、2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」や「功名が辻」や「軍師官兵衛」など、数多くの大河ドラマで時代考証を手がけた戦国史研究第一人者が綴る。不動の人気の「徳川家康」の全てを網羅。

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Posted by ブクログ

神君家康解説本。太原雪斎からの指導があったからこその教養という説は正しいように思われる。
筆者が記しているように秀吉と争ってからの親秀吉への切り替えは流石。しかも従う時も首は垂れつつ利益は守る。寿命の長さといい傑物である事に異論はない。

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2016年12月27日

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