あらすじ
【敵は、最強小学生。】永遠に続く対局(ものがたり)の先へ――女性プロ棋士誕生ストーリー、完結。三段リーグ編入を企むケダモノ、弾塚光。編入試験序盤にあっさり3連勝し突破は簡単に見えたが、礼儀正しい小学6年生の男の子・西村翠が立ちはだかる。デジタルネイティブの怪物との戦いは、深夜にまで及び……。
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おもしろい
将規を題材にした作品は他にもあるが、
みな少しずつ設定が違い
読んでいておもしろい。
これから本章って段階で終了は残念ですが
いつか続編が見れたらなと思います。
完結、未完
デジタルの申し子小学生ミドリとの対決。お互いを泥沼に引き込み合う展開。静かに激しくぶつかり合う。
奨励会員とは何者なのか。二頭のケモノが喰らい合う。
未完の完結。無念。めちゃくちゃ面白かったし、世の将棋ブームを見れば、知られさえすればもっとヒットした作品。
光が将棋を辞めた理由も、帰って来た理由も、明らかにならぬままの完結は、やや展開を引っ張り過ぎたか。
えー終わりい?
なんだかスッゴく良いところで唐突に終わっちゃって、え~💧終わりい??
...って感じ。女流の棋力が上がって来てるとは言え、奨励会突発は未踏。
漫画の中で一足先に「女性プロ棋士」誕生見たかった。
Posted by ブクログ
シリーズ、第4弾にして、完結編。
元奨励会三段・弾塚 光(だんづか ひかり)。
厳しい将棋の世界、かつて女性がプロになった前例はない。
アマチュアからプロになった人間もごく僅か。
その高き壁に、今、ケダモノが挑戦する。
編入試験に3連勝し突破は簡単に見えたが、小学6年生・西村 翠(にしむら みどり)が、立ちはだかる。
弾塚と西村の対局は、こう着状態となり、厳しい闘いは、深夜に及ぶ。
果たして、その結果は...
ぜひぜひ、続編をお願いいたします。
打ち切りという事ですね
打ち切りっぽいからしょうがないのでしょうが、色々な伏線や謎をほったらかしての終了。
ラストも、このまま「5巻へ続く」となっても違和感ないぐらい唐突な終わり方でした。
巻末オマケでどうでも良いアパートの間取りなんかを描いていますが、「描いとる場合か!」と思わずツッコミました。
すごくモヤモヤする、嫌な読後感なので、いっそ読み始めない方が良いと思います。
ただ、3巻まではワクワクして読んでいたので、星は一応2つにさせて頂きました。