【感想・ネタバレ】神さまのいる書店 想い巡りあう秋のレビュー

あらすじ

第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の第三巻!

「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから1年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い(?)のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
アドバイスを求めてヨミはバイト先の店主・ナラブに相談を持ちかけた。すると、彼は、一つの思い出話を語りだす。それは、不器用な思春期の少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

10年も思い続けたまほろ本の彼女との再会は情熱的な思いなのに爽やかな恋の感じでほっとする。ミヨの進路に悩むところもサクヤとの関係も何もかもが優しく爽やかなお話し。

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2020年09月13日

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