【感想・ネタバレ】神さまのいる書店 想い巡りあう秋のレビュー

あらすじ

第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の第三巻!

「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから1年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い(?)のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
アドバイスを求めてヨミはバイト先の店主・ナラブに相談を持ちかけた。すると、彼は、一つの思い出話を語りだす。それは、不器用な思春期の少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

素敵だった〜!!!
1〜3巻全部素敵だった!!
まず本の中の人ってだけで、本好きにとっては夢みたいなのにお話がキュンキュンしまくって最高だった。
高校生が主人公だから読みやすかったし、悩みも今の私と似てて読み応えあった。
最後は店主さんも幸せになれてほんと良かった〜
夏、冬、秋と来たからこの先のお話として春編期待です!!

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2025年04月25日

Posted by ブクログ

ナラブさんが再会できて良かったなーと思いました!
ヨミも進路を決められたし!
ヨミは夢に向かって頑張って欲しい

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2024年07月06日

Posted by ブクログ

勝手に春夏秋冬で全4巻だと思い込んでましたが完結…ですかね?主人公が進路に、恋に思い悩むのがリアルだしちゃんと考えて答え出したのも偉い。あと本に恩返しって考え方が本当に好き。ナラブさんも良かったね。まほろば屋書店のはじまりがわかって驚きもありましたが大団円でした。読んで良かったです。この巻だけ文庫化されてないみたいなのでしてほしいです。

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2022年02月24日

Posted by ブクログ

今回は「謎の人」ナラブの話が中心。何故、この不思議な書店を開くことになったのかが語られる。
大切な何かを必死に探そうとしたり、守ろうとしたり...。諦める方が簡単なのに、やり続けるのはすごい。
ヨミとサクヤも悩みは尽きない。「両想い」だったことは分かっていても、時間が経つと不安になるよなぁ。伝えるって大事だと思える話だった。

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2019年07月11日

Posted by ブクログ

進路やサクヤとの関係に悩むヨミ。
そういう悩みがなんだか甘酸っぱい。
ナラブとコトハが、もう、もどかしいやら、こちらまで
恥ずかしくなるやら。
忠実な執事のトジも好きだわ。
大団円の雰囲気だけど、次作があるのを期待。

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2019年02月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

10年も思い続けたまほろ本の彼女との再会は情熱的な思いなのに爽やかな恋の感じでほっとする。ミヨの進路に悩むところもサクヤとの関係も何もかもが優しく爽やかなお話し。

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2020年09月13日

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