あらすじ
モンスターを相撲で倒して“ちゃんこ”で食す!!
大相撲初場所、千秋楽。
二場所連続優勝を果たした大関・高良山は、念願の横綱昇進を確実なものにするはず――だった。
しかしその瞬間、目の前には巨大なモンスターが!?
高良山は魔法によって異世界に召喚されてしまい…!?
元の世界に戻る手段が分からない上に、腹も減った。
「そうだこのモンスターで、“ちゃんこ”にしよう!」
新食感異世界グルメ冒険譚、開幕!!
掲載時のカラーページ全収録!!!
★単行本カバー下画像収録★
感情タグBEST3
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匿名
綱取りをかけた大事な取組中に異世界に召喚されてしまった力士タカラヤマが、元の世界に帰る方法を見つけるため、現地で出会った三姉妹とともに異世界を放浪するファンタジー漫画。
旅をしながらモンスターを倒し手に入れた食材で、タカラヤマが「ちゃんこ鍋」を振る舞うというのが話の基本的な流れ。バトル面はタカラヤマの力業一辺倒ではなく三姉妹の魔法と力を合わせて戦っているのが凄く良い。
異世界料理ものだが
某ラッコ鍋の「相撲しようぜ」
尻パーン!
じゃないけど、なんかもう露出多いんだよ。
一旦服着たのに。
ピッチピチだけど一旦着たのに。
味噌にそこまで抵抗しない異世界の人よ……
魔物の肉に抵抗するより味噌平気か……
どうしてもちらつく「オソマ美味しい」なんだ。
熊食べるし。
無理がある気がする
素手で熊と戦って勝つのはまあ、無理。
爪がすごいし、四肢の関節が妙に柔らかいから
人間に対する感覚で投げ技は決まらない可能性大。
鉄砲か罠でも使わないとつらい。砂糖を加えた安くて
きつめの焼酎を小麦粉の類に染み込ませた餌。
この類の餌で熊を釣る。
鉄砲は打ち損じると充填に時間がかかるので危険。
これだけゴツくて、このくなぜ毒持ちか、そこも不思議。
ゴンズイの話も、毒がおかしな方向に行ったり、
やる事やる前にドタバタしてなあにあになったりで、
中途半端感が強い。まあ、お好みで。