【感想・ネタバレ】雑賀六字の城のレビュー

あらすじ

負ければ皆殺し。生きのこりをかけた戦いがはじまった!

元亀元(1570)年9月。大坂石山本願寺から反信長の檄文が各地に発せられ、紀州雑賀の荘も立ち上がった。得意の海上船や銃撃戦で抵抗する雑賀衆に、信長は圧倒的な軍兵をもってひねりつぶしにかかる。雑賀衆頭領の息子・七郎丸は、将来を約した幼馴染おみつを想いながら銃弾と血風のなかで成長していく。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

津本陽といえば武辺物だが、戦いの描写も非常に巧みだ。本作は前半が大坂の石山合戦、後半が信長による雑賀攻めが舞台となっている。鉄砲で武装した雑賀衆の戦い振りが活写されている。

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2023年04月26日

Posted by ブクログ

面白かったです
愛と自分たちの城を守り抜こうと言う精神に感動

この本だけで10回以上感動しました

BY G

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2011年08月03日

Posted by ブクログ

ほ、方言ってこんなに読みづらいのか…。
というのが読後の最初の感想です。

ストーリーは雑賀衆が信長と闘って、最終的には辛くも退けるという内容。
97%くらい、途中を端折りました(笑)
雑賀といっても忍びの話ではないのでそこだけはご注意。

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2011年07月26日

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